アルティザン&アーティストのイメージビジュアルなどの撮影を手がける、カメラマン松田敏美氏。 その情感あふれる作品の数々をご覧いただける写真集です。
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Between the Lights
松田敏美
定価¥3,675(税込)
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光がいちばん強く存在を主張できるのは闇の中であり、影がいちばん濃いシルエットを残すのは光芒の束にさらされたとき。だからこそ光と闇のはざまにある「黄昏」は、曖昧でとりとめのない世界なのだろう。薄れていく陽と競うように灯がともり、ビル郡は輪郭だけになることで、その威容をさらに深めていく。曖昧だからこそ何もかも見え、淡色だからこそ様々な彩りを感じられる。「黄昏」は、五感にとどく幻想的な時空間。無人のベンチには、ただそこに居るためだけに腰掛ける老人が見える。駆け回る子供たちの嬌声が聞こえる。肌に触れる穏やかな風、水面に浮かぶ鳥たちの姿、紙コップから漂うコーヒーの香り、離れた街並みから微かに流れてくる喧騒……。残影とか残響とか言いきってしまうには、それらの実感はまだ確かすぎる「黄昏」どき。そして、陽が薄まるのと並行して実感も少しずつ、少しずつ消えていく。写真家は、見えないものを見ている。聞こえないものを聴いている。あるいは、見えているもの、聞こえてくるものを、敢えて遠ざけることで、曖昧さの中に実感を育てていく……できれば、そうありたい。「黄昏」にこだわる心の底に、常にそんな思いがある。
Profile
松田 敏美
1961 北海道函館生まれ
1983 大阪芸術大学写真学科卒業
1988 フリーカメラマンとして活動
写真展
1990 「光りの淵にて」千葉 陶風舎
1999 「Between the Lights」 New york RADIO HOUSE GALLERY
2000 「Between the Lights TOKYO」 新宿ニコンサロン
2000 「Sarajevo」 New york Chelsea Exhibit Space
2001 「Between the Lights, 2」 New york RADIO HOUSE GALLERY
2003 「Between the Lights, the world」 新宿ニコンサロン
Topics
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■期間:終了しました。
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Reception party
2006年1月10日に行われた、写真展「Glow」オープニングの
レセプションパーティの様子をご紹介します。
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| エントランスには、いろんなアーティストのポストカードが。 もちろん、開催中の松田敏美「Glow」のものも。 |
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ゲストと共に、作品を眺める松田氏。作品のエピソードなどを交えた話で、素敵な時間が流れます。 |
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| 松田氏がこだわり続ける、「光」を感じる作品の数々。ニューヨークやイギリス、サラエボから東京まで、共に旅をできるよう。 |
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カメラマン松田敏美氏。たくさんのゲストも訪れ、華やかなレセプションパーティが開催されました。 |
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